ゆるい幸せがだらっと続くと信じれば
おひさしぶりです。気が付けばだいぶ更新をサボってしまっていました。
皆様ご察しのとおり、日記や家計簿は続かない質です。
贅沢に10日間程、帰省しております。塾の生徒には申し訳ないなと思いつつ、それでもわたしの授業パフォーマンスを向上させるためには、一旦心身共にだらけさせて頂くしか他はない、ということで存分に親に甘え切った生活を送っている次第であります。
いやあいいですね。全自動家事器に養われる暮らし...。
温かい食事が黙ってても出てきて、しかも絶品で、家に話し相手がいて、
ちょっかい出せるモフモフした愛犬がいて、冷蔵庫にアイスが入っていて、
お菓子も尽きることなく、働かなくてもいい、この暮らし。。
一生続け!!!!!
まあでも日中は親が仕事に行ってしまっていて、愛犬とお留守番って感じです。
今日は愛犬とお菓子の奪い合いをしつつ、アニメを見ては号泣し、目頭をアツくさせっぱなしでしたね。
愛犬は愛犬でわたしに塩対応なので、お留守番をしているときは基本寂しいです。
幼稚園児の頃からひとりでお留守番をしてきましたが、今が一番ピークで寂しさを感じていたかもしれません。
もういろいろと飢えているんでしょう。帰ってきて良かった。。
やはり子どもはいつまでも親に甘えていたいですからね。
大人になってもこんなんなんだから、小中学生はもっとでありましょう。
私は、今は存分に甘えていてもいいと思うのです。
いずれ来る時が来たら、親孝行で倍返ししてやればいいと思うのです。
しかしながら割とその「来る時」が、私には来てしまったような気がします。
ですから、そろそろシャキっとせんといかんとは思っています。
今年に入ってからというもの、
なんとなくまつかわ家の最大局面が今だなあと思うようになりました。
末っ子で、しかもまだ大学生で、なんの人生経験も経済力もないけれど、今まで一番甘えてスネをかじってきたポジションだった分、いざという時に頑張りたいなあと、漠然と考えたりして。
冒頭で三日坊主の気性に触れているので、これも口先だけの言葉なのだろう...と思われそうなので親には言いませんが、家族に関わることだけは絶対に三日坊主に終わらせたくありませんね。
乗り越えた先には、今と同じゆるい幸せがだらっと続くと信じているので、私はきっと頑張れます。
今日は天然の母親と話が噛み合わなくて、会話の途中で会話放棄をしてしまいました。
まず私はもう少し家族に優しくするところから始めなければいけないのかもなあとも思います( 笑 )