Appling

思ったことをのんびり更新しています。

Appling 始動

 

 

 はじめまして。やっと打ち込み始めました。

重たい腰をよっこいしょと持ち上げ続けてきましたが、

パソコンを開くのには億劫になっていました。

動画ばかりは、わんさか見ていたんですけどね。

 

 

ネット上ではしろくま太宰。

もとい、現実ではまつかわと呼ばれています。

はじめましてではない方は、

きっと上記の呼称のいづれかを呼びこなしていただいていることと存じます。

はじめましての方は、しろくまでも結構です。

 

 

さて、このブログのタイトルともなっているAppling( アップリング )という言葉ですが

こんな英単語は存在いたしません。

いや、だからってわたしが英語が苦手だどうだの問題でもありません。

単なるくだらぬ造語です。

 

 

わたしの出身である青森の特産物、りんごのAppleにingをくっつけたものです。

りんごの花言葉は、厳密に分けると3つの意味があるとされています。

花は「選択」「評判」。実は「誘惑」「後悔」。木は「名誉」。

 

 

まだまだ発展途上の子どもたちは、自分なりに選択をしながら進んでいきます。

しかしきっとどこかで周りに誘惑され、時には後悔するような苦い経験をします。

それでも最後には立派な名誉を、各々つかみ取っていくんじゃないかなあと。

そうであってほしいなあと、わたしは願っています。

子ども達が咲かせた花が実になり、やがて大木として地に根付いていく。

各々の願いを叶えて、実らせていく。

そんなあっという間の、一瞬の、しかしながら感動的なその過程を

見届け、サポートしていくのが教師の役目であると、わたしは思うのです。

そしてそれは絶え間なく続いていくものであります。

今もなお、成長しているのです。

 

 

そんな思いからつけられたApplingです。

つまりは、子どもたちが色づいていくりんごだとするのならば

わたしが目指すものは農家のおばちゃんですね。

 

 

台風が来ても、ヒョウが降ってもりんごを守ってみせる!

って、胸を張って言える大人になります。( 断言 )

 

 

そんなこんなで語ってしまいましたが

毎回毎回こんなに暑苦しいわけではないと思うので

お暇なときに気楽に読んでいただけると嬉しいです。

 

それではみなさん、よろしくお願いします。